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J-GLOBAL ID:201602011417594727   整理番号:71A0013435

NAL加速器の進歩報告

Progress report on the NAL accelerator.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 1-11  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0740A  ISSN: 0031-2460  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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2eOMeVライナックは第1タンクを除きLosAlamosで始められたポストカップル方法を採用している。200MeVif,一亭は早い繰返しの8GeVブースタに入射される。プースタ方式により主りングでは1パルス当りlot4の陽子が得られる。放射能の問題からすべての実験は外部ビームで行う。静電偏向板と長い直線管でゆつくりした共鳴引出しを99%効率で行う。主リングは6個の直線管を有し直径1000mである。偏向と収束を一緒の磁石で行うふつうのシンクロトロンにくらべて磁場をlS-20e/。高く,収束磁場長を60%短く,磁場に合せてりを変化出来る分割磁石方式によ1)500GeVも可能である。偏向磁石の平たん度は500GeVに相当する22.5kgaussまで2inのロ径内で土0.01/mに保たれている。o.e60inの低炭素鋼板を25%in×14Xinに打抜いたH型コアである。RFは最高3.5Mv/tumで△f/f=0.55%ですむ。空胴は14個でf=53MHzである。1970年11月現在の情況は次の様である。ライナックは第六タンクまで働いて139MeVのビームが得られている。ブースタの磁石は約半数が設置され,1・39MeVビームを入射し引出し部まで通した後主リングに入射した。主リングでは300個の磁石が完成している。仕事の速度を上げるため契約において速度による割増給や自由裁量に任せる部分を作るなどの工夫をし,また数社に分割契約して仕事ぶりで割当てを増す方式を取っている(高田耕治);写図7参15
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