抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1960~1965年に中央コロラド山脈内のClimax付近で,無作意に風上の地上から行なった標記実験の高度および空間変化の効果を調べた。この付近に分布する65の雨量観測所のデータを用いた。調査の主目標域を代表する雨量観測所群によると,120日の全種まき日に対する平均日降水量は,131日の種まきをしない日の値より6~11%多かった。500mbの気温が-20°C以上の場合,非種まき期間と比較して,種まき期間では大部分の地域上で統計的に有意な増大が見られ,-27°C以下では減少が見られた。500mbの風速が22~28m/secの場合も,種まき期間では統計的に有意の増大が見られた;写図2表3参17