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J-GLOBAL ID：201602011422626530   整理番号：71A0124905

新しい白金族金属錯塩:ウロトロピン誘導体 II ヘキサメチレントリアミンアンモニウムのヘキサクロロイリジウム酸塩,ロジウムおよびパラジウム場合

Use nouvelle famille de sels complexes des platinoides: Les derives de l’urotropine. II. L’hexachloropridate d’hexamethylene triamine ammonium〔IrCl₆〕〔(CH₂)₆H₄H〕₂. Cas bu rhodium et du Palladium.

著者 (2件)： PANNETIER G ,  HYS L S
資料名： J Less-Common Met  (Journal of the Less-Common Metals)
巻： 22  号： 4  ページ： 467-477  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0022-5088  CODEN： JCOMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： ヘキサクロロイリジウム酸とヘキサメチレンテトラミンとの反応によってわずかに可溶性(3.89/1)の赤色の錯体が得られる;〔IrC1₆〕〔(CH₂)₆N₄H〕₂。このもののH,およびN,中でのX線画折図形,溶解性および水溶液中での導電性について調べた。さらにロジウム酸.パラジウム酸とヘキサメチレンテトラミンとの反応では赤色をおびたふし色の沈殿および黄かっ色の沈殿を生じる。しかしこの沈殿物は陽イオンと陰イオン性のクロロ錯体からなっているのでその化学式を決めることができなかった;写図4表1参6

シソーラス用語： クロロ錯体 ,  パラジウム錯体 ,  ヘキサメチレンテトラミン ,  ロジウム錯体
準シソーラス用語： Pd ,  Rh ,  イリジウム酸 ,  イリジウム酸/ヘキサクロロ ,  クロロ錯体(Rh/Pd) ,  パラジウム錯体(ヘキサメチレンテトラミン) ,  ヘキサクロロ ,  ヘキサメチレンテトラミン(白金族金属錯体) ,  ロジウム錯体(ヘキサメチレンテトラミン) ,  白金族金属錯体

タイトルに関連する用語 (7件)： 白金族金属 ,  錯塩 ,  ウロトロピン ,  誘導体 ,  イリジウム酸塩 ,  ロジウム ,  パラジウム