抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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半無限媒質上の自由空間に置かれた導体ループの電流分布を求めた。ループは薄い完全導体であると仮定した。ループ電流による電界は平面波の重畳として与えられる。境界面から接線方向への頗成分はFresnel反射係数を用いて算出される。反射成分はループの新しい成分となり,ループ上に電流を誘起する。誘起電流による電界についても同様な扱いをし,この過程を無限に繰返す。原電流と誘起された各電流成分の和が定常状態における電流となる;写図5参27