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J-GLOBAL ID：201602011449367340   整理番号：70A0299743

ニューイングランド海山列の成因と構造

Origin and structure of the New England Seamount Chain.

著者 (3件)： UCHUPI E ,  PHILLIPS J D ,  PRADA K E
資料名： Deep-Sea Res Oceanogr Abs  (Deep-Sea Research)
巻： 17  号： 3  ページ： 483-494  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0376A  ISSN： 0011-7471  CODEN： DROAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニューイングランド海山列はCornwall-Kelvin断層の大西洋上への延長部にあたる。1968年春,磁力計・スパーカー・エアーガンなどを駆使してこの海山列の構造の特微と生成時期を検討し,それを海洋底拡大説の立場で解釈した。海山列の位置は,海洋底拡大パターンの不連続部に形成された破砕帯にあり,その断層運動は中生代初頭から始まり,白亜紀にまで続いた。断層両側における拡大速度および時間の相違によって,それ以前の陸だな下の連続的な海盆-海れい系が相殺されたものと推定される;写図8参50

シソーラス用語： 海山 ,  海洋底拡大 ,  断層運動
準シソーラス用語： ニューイングランド沖 ,  ニューイングランド海山列 ,  海山(成因・構造/ニューイングランド沖) ,  海洋底拡大(ニューイングランド海山列) ,  成因・構造 ,  断層運動(ニューイングランド海山列) ,  地球物理学的探査 ,  地球物理学的探査(ニューイングランド海山列) ,  地殼構造 ,  地殼構造(ニューイングランド海山列)

タイトルに関連する用語 (2件)： ニューイングランド ,  成因