抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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繊維状迅速成長に交流放電法が適することを見い餌し,その最適条件を検討.その結果,放電電流0.7mA,反応器温度500°C,アルゴン,窒素,四塩化チタンの濃度はそれぞれ20~40,8,0.7~0.9%の条件が最適で30mm/minに達する成長速度が得られ,繊維の直径の細さは13μ.支配的因子は放電電流で,高および低電流では成長速度が遅く,繊維の径が増大.X線回折により,2θ値とピーク面積による強度比をASTMカードと比較,(III)面がかなり弱く,(200)面が逆に強い.またLaue写真は,斑点が明確に認められたが対称なスポットが得られなかったため長距離秩序を持つ結晶ではないと推察.繊維の破断強度および直径の対数の問に直線関係が認められ,径が13μの時21kg/cm
2:参11