抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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回転対称シェルおよび板の曲げ問題を解析するための有限要素変位法における精度に影響する要因の検討をした。仮定した補間関数の多項式の係数を決定する種々の方法について,物理的意味と低次の項と高次の項の相対的効果に注目した。回転対称シェルモデルについてはとくに必要な幾何学的近似が調べられた。従来行なわれているように単に要素数を増して解の収束を得る方法でなく,個々の要素ごとに収束性を確保するような高精度の要素を提案した。本要素の精度と収束性のすぐれた点を平板および2,3のシェルの例題について示した;写図9表3参21