抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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テレビ電話方式の基本的方式パラメータである走査線数,伝送帯域幅および視距離と入物胸上像を被写体としたときの画像品質の関係を主観評価実験を行なって調べ,それらの関係を記述するモデルを導いた。このモデルを用いて与えられた伝送帯域のもζで最良の画像品質を与える走査線数を導いた。また走査線数,伝送帯域幅が与えられたとき最良の画像品質を与える視距離を求め,L.C.Jestyの求めた結果の特徴が定性的に説明しうることを述べた。ついで,平がな,片かな,数字,漢字パターンを用い,走査線数,伝送帯域幅と文字判読率,文字の読みゃすさの関係を調ぺ,さらに低解像度テレビにおけるスポットウォーブリングの効果を調べ,人物像文字パターンいずれを被写体とする場合にも効果の期待できることを明らかにした;写図22表5参13