抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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応力腐食割れが生ずるような条件に新しい材質を採用し成功した。シェル側390〓,管側480〓でH
2SおよびNH
4Clを含む環境に186Cr,4.7Ni,2.7Mo.0.03Cの合金管を用い9か月経過後も多く腐食は見られなかった。管内流体が500~800ppmの塩化物を含む加熱器(シェル側蒸気340〓)に用いた場合は3年の寿命がある。入口温度1380〓(K
2CO
3,KClを含むガス),出口温度715〓の廃熱ボイラに使用。2年後でも全く腐食を起こしていない