抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原子がLennard-Jones型ポテンシャルを通じて相互作用する単一原子面心立方格子の振動周波数の計算をL.J.lengthσと核子定数の比をパラメータとして計算機を使って求め,σ/a(a〓2最近接距離)が1.00のとき三つの周波数がすべてブリルアン帯の各店において虚数であり,1.14のとき横波周波数は全域で実数であり,縦波周波数は波数ベクトルqについて虚数になり原点にむかって<100>方向に沿って濃くなっているという結果を得た。またこれらの考察からすべての振動周波数が実数であるという必要性は格子の安定性に対する一般的な基準とは考えられない;図2参5