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J-GLOBAL ID：201602011466871361   整理番号：72A0161250

加水分解反応の研究のためのポリビニルアセテートと対応するポリビニルアルコールの末端基の推定

Estimation of endgroups in poly (vinyl acetate) and the corresponding poly (vinyl alcohol) to study the hydrolysis reaction.

著者 (3件)： VIDYARTHI D K ,  MUKHOPADHYAY S ,  PALIT S R
資料名： Makromol Chem  (Makromolekulare Chemie)
巻： 148  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0010A  ISSN： 0025-116X  CODEN： MACEAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリビニルアセテート中における枝分れの様式を著者らが開発した方法により検討した。ポリビニルアセテートの加水分解では常に重合度の滅少が観察されるがこの分解はランダムであることがわかった。これは主鎖にエステル結合によって結合している枝分れの離脱によるものと考えられる。生成するよq短い高分子鎖に平均1個のカルボキシル基が検出されることによりこの考えは確認される。元の末端基と対応する加水分解した重合体の末端基の数の違いはポリビニルアセテート中の枝分れの数の推定に役立つi写図1表3参17

シソーラス用語： ポリビニルアルコール ,  加水分解 ,  枝分れ ,  末端基
準シソーラス用語： ポリビニルアセテート

タイトルに関連する用語 (6件)： 加水分解反応 ,  研究 ,  ポリビニルアセテート ,  ポリビニルアルコール ,  末端基 ,  推定