抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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入力角速度のいかなる変動にもかかわらず,完全に外力とモーメントがつりあいするインライン4節リンク機構を成立させるような設計方程式と技法を呈示。このつりあいには,一次慣性と回転慣性の両方による質量効果を包含しているが,外的負荷は除外している。使われている基幹部品は慣性つりあいおもりと物理的振子リンクである。入力トルクと地面支持外力のモーメントの完全な外力とモーメントのつりあい効果について考察し,理論を充分意義のある実際的方法に転化している実例も紹介;写図9表5参8