抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラスチック成形および金型業界において金型の温度制御は主として経験的に行なわれているが,ダイカスト業界ではアキュラッド法により大きな成果をあげている。この方法をプラスチックの射出成形用金型に適用し,成形品を指向的に凝固させるための冷却水穴の位置決定法とこの金型で成形した成形品の収縮,引張強さ,かたさと冷却方法との関係について検討。実験装置,成形材料,実験用金型,成形および物性試験,充てん樹脂の温度測定について述べ,実験結果より実験用金型の熱解析を行ない,成形条件と物性との関係を明らかにした;写図12表4参5