抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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50%Sn-50%Pbのはんだによる銅管の突合わせ部のはんだ付時には,重ね合わせ面にブローホールが生じやすい点を指摘すると同時に,それらの欠陥を形状から4種に分類し,それぞれの欠陥の発生率を求めた,そして完全なぬれが得られるための2.3の方法を検討した結果,銅の粉末を混入したフラックスの使用が有効であった,本法は特殊なフラックスのための使用上の注意および十分なはんだの流れに必要な時間が従来法よりも長いためにはんだの連続送給など作業上の注意が必要であるが,粉末により毛細管現象が促進された全面接合が得やすいことや継手の強さの改善も得られるなどの特長をもっている;写図8表2参26