抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ブレードに沿う静圧分布の測定値が,ポテンシャル流理論により得られた値と比較されている。迎え角が大きい場合に,観察された圧力はブレードの局所圧力差よりも数倍の大きさだけ理想の値と異っている。また,流出の条件の下でブレードの表面にわたり積分された圧力差は軸まわりのモーメントであり,それは様々な流量においてポテンシャル流により計算されたトルクの16%以下である。流入する場合には測定値とポテンシャル流におけるブレード圧力との相関は流入口における相対速度の接線成分をつくり出すための案内翼を付けることにより非常に良くなっている;写図7参11