文献
J-GLOBAL ID:201602011486616139   整理番号:68A0329749

P因子を有するE.coliによるアミノ配糖体抗生物質のりん酸化および不活性化

著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 13-21  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0489A  ISSN: 0021-8820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
R因子を有するE.coli Kl2ML 1629(I)株の細胞磨砕液100,000×9上清はATPとMg2+存在下でカナマイシン(II),ストレブトマイシン,パロマミン(III)を不活性化.II不活化物の一種,III不活化物はアルカリ・ホスファターゼ(IV)で活性回復.感受性株とそのII存在下培養により得た耐性株よりの100,000×g上清は共にIIを不活性化せず.IのIV形成は感受性株より低いが,培地にりん酸を加えIV形成を抑制した後の感受性株酵素溶液もII不活化能なし.IV抑制有無でIの耐性能に変化なし.以上よりりん酸化による不活化が,R因子を有するE.coliの一耐性機構であると結論:参7
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る