抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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三頭橋(ニールセン系ローゼげた橋)の製作前の模型試験と架設完了後の実橋試験。振動試験の概要報告。模型試験(実橋の1/5)は変形,応力状態を求めて解析理論の妥当性,ばねを有する構造系の特性を確認すること,実橋試験は,静的載荷試験により構造解析法の妥当性の確認,振動試験により振動特性を明らかにすることを目的としている。模型試験と計算値の関係,載荷試験において構造の性状を示す変形の傾向は理論値とよい対応を示した。注目されていたけたの橋軸方向振動は発生しなかった。また固有振動は,解析モデルがよければ,かなり正しく予測できるであろう;写図20表4参6