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J-GLOBAL ID：201602011503796537   整理番号：71A0303889

高度50kmまでの正負イオンの生成について

Discussion of the formation of major positive and negative ions up to the 50 km level.

著者 (1件)： MOHNEN V A
資料名： Pure Appl Geophys  (Geofisica Pura e Applicata)
巻： 84  ページ： 141-151  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0169A  ISSN： 0033-4553  CODEN： PAGYAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正,負イオンの性質の予言を試みた。地上での小イオンの生成機構に関する考察は最近著しく進歩し,イオンの鉛直状態図も作られた。大気を通し放射と化学反応により誘起される気体-粒子転換により形成される凝縮核の存在を仮定する試みも行なった。この転換は対流圏で起り,高度約20kmのいわゆるユンゲ層を形成することになる;写図6表1参21

シソーラス用語： 大気
準シソーラス用語： イオン鉛直状態図 ,  イオン鉛直状態図(大気) ,  イオン生成機構 ,  イオン生成機構(大気) ,  ユンゲ層

タイトルに関連する用語 (2件)： 高度 ,  イオン