抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
各種の製法によるシリンダライナの耐摩耗性研究用の装置を開発した。7kWモータ,減速機,クランク機構を経て上下に駆動される部分の片側は研摩した平板に,他の側はリング(円弧状に部分をきりとったもの)をとりつけて,ライナLの同じく円弧状に切ったものに接触させる。Lは重錘とテコで任意のカで接触しうる。L外側にはニクロム線に近接させ40~200°CにL温度調節可能,L内側の1部分に熱電対をそう入,さらに気化器メインジェットを利用して摩耗物質をL,リング接触部に注入し得る構造としている。同時に4組の試験が可能;写図2