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J-GLOBAL ID：201602011508983548   整理番号：71A0118895

熱中性子による²³⁵U分裂における^124gSb,^126gSbおよび¹⁶⁰Tbの一次収率

Unabhaengige Ausbeuten von ^124gSb,^126gSbund¹⁶⁰Tb bei der Spaltung von ²³⁵U durch thermische Neutronen.

著者 (3件)： FAHLAND J ,  LANGE G ,  HERRMANN G
資料名： J Inorg Nucl Chem  (Journal of Inorganic and Nuclear Chemistry)
巻： 32  号： 10  ページ： 3149-3157  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0301A  ISSN： 0022-1902  CODEN： JINCAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ²³⁵Uの熱中性子誘起分裂によって次の核種の一次収率を測定:60.4d^124gSb3.98(±0.30)・10^-5%,12.4d¹²⁶Sb8.8(±1.5)・10^-4%,72.1d¹⁶⁰Tb3(±2)・10^-8%。アンチモン同位体の収率から対称分裂で生成した重い分裂片中にはわずかに陽子の増大を認めた。これは50の陽子を保護しようとする傾向のためと推定。¹⁶⁰Tbの収率から極端な不整分裂で生成した重い分裂片中に中性子の増大を認めた;写図3表3参20

シソーラス用語： アンチモン ,  核分裂
準シソーラス用語： 124g ,  126g ,  アンチモン(124g:126g/一次収率) ,  ウラン-235 ,  ウラン-235(熱中性子誘起分裂) ,  テルビウム-160 ,  テルビウム-160(一次収率) ,  一次収率 ,  核分裂(ウラン-235/熱中性子誘起) ,  熱中性子誘起 ,  熱中性子誘起分裂

タイトルに関連する用語 (2件)： 熱中性子 ,  収率