抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スラグーメタル界面でのSiO
2の還元における陰極,陽極反応の過程を知るため,CaO-SiO
2-Al
2O
3スラグの電解実験を行なった。陽極反応は複雑な段階を経て進行するが,陰極反応は低電流密度で濃淡分極特性を示す。電流密度が高いと陰極反応にCOの発生を伴なう。この場合には活性化分極の特質をもつ。陽極反応はSi
4++4e→Siのみで表わすくとはできない。低電流密度域の反応段階として,C+(0
2)→CO+2e,Si→(Si
2+)+2e,または(Si
2+)→(Si
4+)+2eを考えることはできるが確かなことではない;写図7表3参6