抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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温度変化の効果を含めて層状体の動的挙動を表わすための均質連続体モデルを与えた。変位と温度との増分の層の厚さ方向への2項展開にもとついて.複合体の変形状態と温度分布はつぎの6つの場で記述される。全体の変位.局所変位,全体の温度,局所温度変化,合応力および第1モーメントについて,さらに合熱流およびそのモーメントについても平衡方程式が求められた。2つの異方熱粘弾性体の層状複合体について構成方程式系が与えられた。特別の例として,等方熱粘弾性層,異方熱弾性層および等方熱弾性層についても簡単に検討が行なわれた;写図2参5