抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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寒天またはポルフィラン上に増殖するCytoPkagaの培養液から細胞外酵素を分離した。硫安分画,ゲルろ過(DEAE-セファデックスA-50)法で部分精製した。ポルフィランに対する至適活性pHは7.2で温度は40~41°である。酵素はエンド水解作用を有し,寒天またはポルフィランの粘度の著しい低下が示され還元作用はほとんど変らない。種々の多糖体に対するこの酵素の作用から考えて,本酵素はアガロース構造に対して特異性を示すと結論;写図3表1参14