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J-GLOBAL ID：201602011530902829   整理番号：70A0225561

製紙工場のスライム防止の問題

Probleme der Schleimbekaempfung in Papierfabriken.

著者 (2件)： BLECHSCHMIDT J ,  KURSCHNER C
資料名： Zellst Pap  (Zellstoff und Papier)
巻： 19  号： 3  ページ： 73-78  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0108A  ISSN： 0044-3867  CODEN： ZLPAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 東ドイツ (DDR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 酸素の供給とpH,温度,栄養源で循環白水の中にかび,細菌,酵母が生長し,パイプ,バット,タンクに付き,紙にスライムトラブルを起こす。ニンヒドリン青色反応で識別できる。米国のBUCKMAN測定台などで24hに1000cm³当り5~35g生じた。排水中10⁷で塩素処理後10³になった。防止薬剤は無害でサイズ,明ばんの作用を妨げぬこと。耐久性。易溶性。腐食性のないこと。水銀剤は禁止されている。4~9月には0.2%NaOHと粒状の50kgのペンタクロルフェノールを150m³の白水に加えた。45°C以上でも殺菌する;写図11表1参5

シソーラス用語： スライム
準シソーラス用語： スライム(製紙/防止法) ,  製紙 ,  防止法

タイトルに関連する用語 (2件)： 製紙工場 ,  スライム