抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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GAMMA-Pコードにより計算したγ線生成断面積を報告している。中性子エネルギーは10MeVまでの15群,γ線エネルギーは0.01~10MeVの11群に分け15の元素についての数値である。熱中性子群は750°Fにおけるマクスウェル分布による平均値を用いている。γ線生成反応は捕獲γ,非弾性散乱,核分裂,(n,α)反応を考えている。出力は他のプログラムで利用できるようにカードで打出している。GEMP-278に報告された値とのちがいやその計算の根拠を各元素毎に説明している;表2参16