抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上述機関はわずかな運航時間に燃焼室内のピストン頂部にき裂が生じた。ピストンの最大燃焼圧は加圧送風により18kg/cm
2に増加し,冷却器後の温度は特に秋から春の期間に10-12°Cとなり送風なしのものに比し,非常に過酷な作業条件に運転していた。この頂部に発生したき裂は燃焼室の辺縁より長さ5-20mmの放射貫通したものであった。ピストンの材質の顕微鏡組織調査を主体としてき裂発生原因を探求し,この防止および強化対策を検討し,実験として鋳鉄製ピストンの頂部および燃焼室のクロームめっきを行なった。この結果を記述;写図4表1