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J-GLOBAL ID：201602011535168040   整理番号：71A0205948

アンフェタミンの精神異常発現作用

Psychot omimetic effects of amphetamines.

著者 (1件)： KNOLL J
資料名： Proc Intern Symp Amphetamines Related Compds Milan  (Proceedings International Symposium on Amphetamines and Related Compounds 690327)
ページ： 761-780  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19690153  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イタリア (ITA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンフェタミンおよびその誘導体の精神異常発現作用を動物実験で行動,条件反射,脳波等を指標としてLSD,メスカリン,プシロシピンと比較検討した。メタンフェタミンはLSD等の幻覚剤に比し中枢興奮作用が強い点で異なるが,p-クロルメタンフェタミンおよびp-ブロムメタンフェタミンは中枢興奮作用が少なく,LSDと似た精神異常発現作用を示す。これはLSDとの交さ耐性試験でも認められた。この精神異常発現作用は脳内の特異的セロトニン受容器が刺激されるためと推定される;写図10表2参83

シソーラス用語： LSD ,  アンフェタミン ,  メスカリン ,  幻覚薬
準シソーラス用語： クロル ,  ブロム ,  フンロシピン ,  メタンフェタミン ,  メタンフェタミン/クロル ,  メタンフェタミン/ブロム ,  精神異常発現薬

タイトルに関連する用語 (3件)： アンフェタミン ,  精神異常 ,  発現