抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平面状水晶面および半円柱状CaF
2面上に10
-6TorrでCs薄膜を蒸着し,これの光学定数と誘電率を求めた。屈折率nはCsと下地の要求面における内部全反射の臨界角から,吸収係数kは臨界角におけ教射率曲線のこう配から決定する。複素誘電率εの実部は自由電モデルから予測される値と異なる。これはより高い光子エネルギーにある内部殻からの遷移の存在,およびより低いエネルギーにあるバド間遷移とブラズモン-assisted遷移によるものである。このエネルギー領域において得られた結果は,4πn
oα=0.37,m
oft=1.05m,hω
p=2.87eVであった;写図6表1参21