抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原子ビーム装置と電離そうは数μAの偏光陽子ビームをつくることから数百nAの強さをもつ偏極した負のビームを得る可能性があるので.ここでは偏極した負の水素イオン源と12MeVHVECマシンのタンデム加速器の運転について記述してある。その装置は1.1μAの偏極した陽子または重水素のビームをつくりだす強い場の電雅そうを有する原子ビーム装置からできている。偏極した原子は強力な磁場の中で電子の衝撃によってイオン化している。陽イオンは5keVに加速され.そのエネルギーで電荷の交換はナトリウム蒸気と強力な縦方向の磁場の中で行なわれる。重水素のいろいろなスピン偏極と方位はrf転移の使用とクロスフィールト分析器によって導びいている。線源は60keVに加速したあと10から20nAの偏極負のイオン強度で得られている。クンデム加速器の中で加速した後で.Psニ0.5の純ベクトル偏極とP,、=O.75のテンソル成分が測定されている。散乱そうの中で直径0.3cmのスポット1こ焦束されたピーム強度は1.5nAである(永原照明);写図10表3参23