文献

J-GLOBAL ID：201602011560072189   整理番号：60A0046665

火星と金星に対する一週軌道運行時における低温推進剤の貯蔵

Cryogenic propellant storage for round trips to Mars and Venus

著者 (2件)： SMOLAK G R ,  KNOLL R H
資料名： Aerosp Eng  (Aeronautical Engineering Review)
巻： 19  号： 6  ページ： 42-46  発行年： 1960年 
JST資料番号： A0330A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 長期間宇宙空間を運行する種類の液体ロケット宇宙船の低温燃料の気化損失に対し最小の重量増加で最大の効果を発揮させるための問題の解説として,推進剤を加熱する熱源は慣性力に起因するものと外部からの加熱に起因するものがあることを説明.防熱処置とし(は構造内部で貯蔵槽などの配置を考慮する方法,構造外部でたとえば金属の薄膜などで内外からのふく射波を制御するもの,弾道を選定して目的を達する方法,金属の薄膜を使用するときの重量最小方法などに関する大略の解説;図6参2]

タイトルに関連する用語 (6件)： 火星 ,  金星 ,  軌道 ,  低温 ,  推進剤 ,  貯蔵