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J-GLOBAL ID:201602011562432565   整理番号:70A0072536

動弁系騒音に関する考察

著者 (2件):
資料名:
巻: 1970  号: 春  ページ: 271-279  発行年: 1970年 
JST資料番号: S0434A  ISSN: 0919-1364  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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動弁系騒音の実験を系統的に行ない,その結果から,騒音の発生機構について考察している。低速でのタペット音については,(1)開弁,閉弁時の音は衝突によるものであり,衝突速度と音圧が比例する。(2)揚程部の騒音は,油膜厚さがカムとフォロワの表面あらさより小さくなった場合の,金属接触による摩擦振動で発生する。騒音の発生点は,油膜速度0の点に一致する。(3)カムプロフィル上の徴小なビビリやうねりは,揚程部の騒音を大きくする。また高速時の動弁系騒音については,(4)弁の異常運動に対応して騒音が変動する;写図14参6
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