抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,放射による熱伝達度を示ずクトル微分方程式を放射熱伝達度ポテンジャを導入して,標準形のスカラー微分方程式に変形し,解を求める方法をのべている。放射熱伝達の式は一般に積分微分方程式になるが・純粋な微分方程式に変形するためにモーメントをとる。第1次モーメントをとると,放射熱伝達度方程式が得られる。著者はこの式が▽.xq rad=の(q rad : 放射熱伝達度ベクトル)を含むことを見いだし,q rad=▽W(r:放射熱伝達度ポテンシャル)とおいて,非同次He:Lmholtz方程式に変形した。この解はBatemanによってあたえられている;参5