抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この研究は多項式を発生できるアナログ計算装置に関するもの。他のシステムではa
nX
nは電圧を繰返し積分して得るのに対し本装置では磁気抵抗効果による磁界の存在のもとでの半導体の非直線変化を応用している。 多項式の発生の原理は磁気抵抗が磁束の2乗に比例することを利用し,本例では5次の多項式を発生させる。多項式の係数は適当なポテンシオメータで与えられる。実際の回路例と温度変化の補償や電圧電流の変換,差動増幅器の使用目的など示してから,多項式の関数の実例を示す。指数関数も5次の多項式として示される。 双曲線や正弦波,余弦波の例も実例として挙げる;写図16参5