抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
グラフの連結度を求めることは応用上も極めて重要である。ここては,グラフを3連結成分へ分割する問題を考察した。 従来,連結度を求める方法としてdepth-first searchが用いられており,これは無向グラフの2連結成分を決定したり,有向グラフの強連結成分を決定するのに効率の良い方法である。 ここではこの方法を3連結成分を求める問題に適用し,ランダムアクセス計算機によって0(V+E)の計算時間と記憶量で済む方法を与える。 ここに,V,Eはそれぞれグラフの節点と枝の数セある;写図5参19