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J-GLOBAL ID：201602011595051664   整理番号：70A0125021

高振幅の曲げ振動を考慮した三原子分子の振動-回転問題

The vibration-rotation problem in triatomic molecules allowing for a large-amplitude bending vibration.

著者 (3件)： HOUGEN J T ,  BUNKER P R ,  JOHNS J W C
資料名： J Mol Spectrosc  (Journal of Molecular Spectroscopy)
巻： 34  号： 1  ページ： 136-172  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0323A  ISSN： 0022-2852  CODEN： JMOSA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三原子分子の振動-回転ハミルトニアンの表現式を導いた。このハミルトニアンは直線および非直線三原子分子に用いることができ,特に曲げ振動座標の大きな変位において成立つことを考慮した。さらに,曲げ振動と関係したエネルギー準位を記述するためのハミルトニアンを導き,これをHCN,DCNに適用したところ計算値は実測値と非常によく一致した。またはさみ振動量子数におよぼす回転定数Bの依存性を記述する式を導き.これをCsoH,CsoDのマイクロ波スペクトルのデータに適用;写図2表10参37

シソーラス用語： 三原子分子 ,  振動ポテンシャル
準シソーラス用語： 三原子分子(振動-回転相互作用) ,  振動ポテンシャル(三原子分子) ,  振動-回転相互作用 ,  振動-回転相互作用(三原子分子)

タイトルに関連する用語 (3件)： 振幅 ,  曲げ振動 ,  三原子分子