抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最も層序が完全なダーリヤの断面試料の分鈴に基づき,主要な属.科につき垂直分布を表示した.著しい組成変化はキンメル層準とタヤリニータ層準の間にあり,これ以後は本地域では亜熱帯フローラは復活せず,またこれを境に多数の常緑種が消失し現在の植生が形成され,その後は,鮮新世後期に本地域に広く分布し,現在は東アジアと北米の落葉林にのみ残る属が消滅することによ久 フローラは次オに貧弱化したと結論.第三紀・第四紀の境界はすでに現在の植生の基本形式が成立していたチャウダ層の基底部忙ひくべきであると強調;表1参9