文献

J-GLOBAL ID：201602011596635244   整理番号：71A0292031

坑道の天盤および側壁にたい積する炭じんの粒度

Fineness of coal dust deposited on the roof and sides of a mine roadway.

著者 (2件)： MAGUIRE B A ,  CASSWELL C
資料名： Res Rep Saf Mines Res Est  (Research Report. Safety in Mines Research Establishment. Ministry of Power)
号： 268  ページ： 1-9  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0062A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭じん爆発防止に関する研究の一環として,英国の炭鉱の数個所の坑道の天盤と側壁にたい積した炭じん82試料の粒度を分析した。その結果,60mesh(240μm)のふるい網を通過した試料のうちの約74%は粒度75μm以下が85%を占める粉末度を有する炭じんであることがわかった。炭じんの爆発性はその粒子の比表面積が大きくなるとともに直線的に上昇するため,炭じん爆発に関係する炭じんの最大粒度について知ることが必要であるが,本研究では75μmが85%以下という表現を用いた;写図3表2参9

シソーラス用語： 炭じん爆発
準シソーラス用語： 炭じん

タイトルに関連する用語 (5件)： 坑道 ,  天盤 ,  側壁 ,  たい積 ,  粒度