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J-GLOBAL ID:201602011598454999   整理番号:72A0174076

皮膚ムチンのビタミンK誘導体 IV 起源と表皮変質

The vitamin K derivatives of some skin-mucins. IV. Source and epidermal alternative.
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 537-542  発行年: 1971年 
JST資料番号: D0483A  ISSN: 0300-9831  CODEN: IZVIAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント
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汁や皮膚ムチンにあるビタミンK誘導体はヒトの血液中に同一形で存在する。2,3-置換体クロモンが還元後水蒸気蒸留で得られる。生血と凝血から得たものに差異はない。ヒトとアカゲザルの粗皮脂にはこのクロモンが存在している。これから生ずるごく少量のアルが1溶性物質がガスクロマトグラフィーで確認された。その結果皮脂せんには強い還元物とさらにビタミンK誘導体の脱水物が生じる。純粋クロモンは容易に酸化されるが,粗皮質は空気酸化を受けない。従来の知見とあわせて,皮脂と皮脂せんとには本質的な差異がある;参16
シソーラス用語:
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