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J-GLOBAL ID：201602011601308648   整理番号：71A0277954

20%Cr-25%Ni-Nb鋼の高温酸化挙動におよぼす微量添加元素の影響

Influence of minor alloying elements on the high temperature oxidation behaviour of a 20% Cr-25% Ni-Nb steel.

著者 (1件)： ANTILL J E
資料名： Mater Corros  (Materials and Corrosion)
巻： 22  号： 6  ページ： 513-517  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0386A  ISSN： 0947-5117  CODEN： MTCREQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 20Cr-25Ni-Nb鋼の高温酸化挙動におよぼすY,Si,Mnの影響を800-1100°C,CO₂ふん囲気中でしらべた。0.1~1.3%Yを添加した場合,1000-1100°Cで酸化抵抗を高め,全温度範囲でスケールの密着性を高める。また高温では粒界酸化を生じる。0.5-1.0%Mnは酸化の初期に悪影響をおよぽすが,長時間(1000-6000h)では,酸化挙動に影響を与えない。Siは,0.6-0.7%が最適濃度で,この場合少なくとも850°Cまでは,酸化に対して有効である;写図2参20

シソーラス用語： イットリウム ,  けい素 ,  スケール ,  マンガン ,  高温酸化 ,  密着性
準シソーラス用語： クロム-ニッケル-ニオブ鋼

タイトルに関連する用語 (2件)： 酸化挙動 ,  添加元素