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J-GLOBAL ID:201602011606297725   整理番号:67A0340648

Escherichia coli呼吸能発達に及ぼす酸素の影響

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資料名:
巻: 12  号:ページ: 247-265  発行年: 1966年 
JST資料番号: G0463A  ISSN: 0022-1260  CODEN: JGAMA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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有酸素状態または無酸素状態で培養したE.coliの呼吸能はぶどう糖を基質にしたときには差がないが乳酸,酢酸,りんご酸あるいはこはく酸を基質にしたとき無酸素状態で培養した菌の呼吸能は非常に低い,この菌をカザミノ酸含有緩衝液に懸濁し2.5時間通気すると高い呼吸能を示すがチトクローム含量は変らない.このような呼吸能の発達はアミノ酸共存時に起りエチオニン,パラフルオロフェニールアラニン,クロマイ,ぶどう糖,シアン,アジド,CO,ニトロフェノールで阻害される.チトクローム含量はアミノ酸と牛肉エキスを添加した液中で4時間通気により増加:参18
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