抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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〔論文の第1の部分は極超音速空気力学の特徴的な現象,すなわち熱境界層の問題,外部空気流と粘性境界層との相互作用の問題,極超音速飛行が空気密度が小さい領域において行なわれることから生ずる影響の問題,熱的境界層における熱化学的平衡の問題が概論され,同時に極超音速領域の現象をとりあつかうにはマッハ数およびレイノルズ数が座標として適当であることが示される.第2にこの領域の現象を研究するのに有効な施設から得られた結果を全体に適用するに際しては,実験の計画などに細心の注意が必要であることが極超音速衝撃波風胴に関連して述べられている;写1図7表1参54]