文献

J-GLOBAL ID：201602011619413910   整理番号：71A0150847

Drosophilaのアルコールデヒドロゲナーゼのアイソザイムの内部転換 II 酵素およびサブユニットの物理的性質

Interconversion of isoenzymes of Drosophila alcohol dehydrogenase.II.Physical characterization of the enzyme and its subunits.

著者 (2件)： JACOBSON K B ,  PFUDERER P
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 245  号： 15  ページ： 3938-3944  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Drosophilaのアルコールデヒドロゲナーゼとそのサブユニットの物理的特性を調べた結果,酵素の分子量は約60,000,ドデシル硫酸存在下で解離した場合のサブユニットの分子量は7,500であること,尿素処理により部分的に解離した場合には分子量が25,000のものと30.000の2つが得られ,無水マレイン酸処理では15,000のものが得られること,などから本菌のアルコールデヒドロゲナーゼは8つのサブユニットからなり,1つのサブユニットの分子量が7,500からなる酵素であると考えた;写図9参18

シソーラス用語： アイソザイム ,  アルコールデヒドロゲナーゼ ,  ショウジョウバエ
準シソーラス用語： Drosophila

タイトルに関連する用語 (7件)： Drosophila ,  アルコールデヒドロゲナーゼ ,  アイソザイム ,  内部転換 ,  酵素 ,  サブユニット ,  物理的性質