抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ナイジェリア東部のキャッサバ葉およびその抽出物のたんぱく質の化学的および生物学的評価を行なった。たんぱく質含量は30~40%で,必須アミノ酸組成はメチオニンを除いては適当であった。真の消化率,生物価はそれぞれ70~80%,44~55%であり,メチオニンに依存する。メチオニンを添加すると生物価は49から80%に上昇。このことは,キャッサバのメチオニン含量が低すぎることを示す。真の消化率は変動があるが,メチオニンの60%しか利用されない。これにタラを併用して摂取すると著しい効果がみられた;表5参21