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J-GLOBAL ID:201602011630540495   整理番号:66A0320302

Al-Zr合金(II)再結晶に及ぼす質量効果の影響

著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 24-30  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0772A  ISSN: 0451-5994  CODEN: KEIKA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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鋳塊の大きさからくる問題を検討し次の結果を得.(1)偏析がない時でもスラグが厚くなるとZrの%の高い鋳塊で中心部と外周部との間に再結晶特性の変化が認められ析出熱処理によって再結晶温度は高くできるが特性の変化は逆にZr%の低い所でも認められるようになる.(2)再結晶温度の高い部分は,一般に外周の急冷部で,栓状晶を示す範囲.この急冷部の析出物は微細で数も少ない.(3)断面の大きい鋳塊では,Zrの添加量を少くし,冷延後,析出熱処理の操作を加えなければ,再結晶温度を高く維持できない.
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