文献

J-GLOBAL ID：201602011634244734   整理番号：70A0173453

ヒトおよび動物の腸内の窒素固定細菌の存在

The presence of N₂-fixing bacteria in the intestines of man and animals.

著者 (2件)： BERGERSEN F J ,  HIPSLEY E H
資料名： J Gen Microbiol  (Journal of General Microbiology)
巻： 60  号： 1  ページ： 61-65  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0043A  ISSN： 0022-1287  CODEN： JGMIAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒト,ブタおよびモルモットの腸管内容物から窒素固定細菌が分離された。アセチレン還元試験は,窒素固定が腸内でおこっていることを示す。Klebsiella aerogenesと仮に同定された培養により最良の窒素固定がおこったが,他の属も窒素固定に含まれる。全培養がけん気的により多くの窒素を固定したが,20%の酸素が存在するとき若干の固定がおこった;表1参8

準シソーラス用語： Klebsiclla aerogenes ,  窒素固定細菌

タイトルに関連する用語 (4件)： ヒト ,  動物 ,  腸 ,  窒素固定細菌