抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Bacillus megaterium NRRL B-3695の溶菌をアフラトキシンB
1が誘導することにもとずいたこの毒素の生物学的証明法を開発した。1mlあたり25μgのB
1を含む生育培地1mlあたり1.1×10
-4g(乾燥重量)の細胞を含む培養を37°Cで4時間培養すると最初の濁度0.20吸光単位を失なう。2.5μg/mlのB
1と2時間培養してから感受性のB.megaterium株(NRRL B-3694)と平板にまくと,プラーク形成単位は対照の150倍であった。非溶原性で感受性の株では75μg/mlのB
1が溶菌もプラーク形成もおこさない;写図2表3参32