抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱電対の校正は.純粋金属の溶融温度や凝固温度を基準として実験室の炉の中で行なわれてきたが.本文では大きな炉を使わずに,熱電対の先端に小さな校正部を設けて,それで校正を行なう方法について述べた。校正部の構造は.熱電対と純粋金属を接触させてそれを純蜂グラファイトで包んだものが基本となっているが,同じ校正部の中に2~3個の異つた純粋金属を入れて熱電対の特性を調べる方法や,その他の構造についても検討を加えた。また熱電対の校正に使われる純粋金属の種類やその溶融温度なとのデーターも示した;写図14