抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガスクロマトグラフィーと高炉ガスおよび富ガスの分析への応用を詳述した。高炉ガス分析を分子ふるいと活性炭またはシリカゲルのカラムとによりHeを担体としてガスクロマトグラフィーで分析し,同結果をオルザット装置による分析値と対比した。前者の方が後者より正確であることを示した。プロセス・ガスクロマトグラフを開発し,高炉ガス分析の自動化と分析時間の短縮とを達成したので,同装置をも報告した。富ガスと天然ガスとの分析にガスクロマトグラフィーを適用し,メタンと同族体または重い炭化水素の分析や発熱量算定にオルザット法よりも正確な結果が得られることを示した;図14表10参5