抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Hedera属を造園的に利用する際,Hedera属の初期生育の遅緩の打破とその後の生長促進をギベレリン(G)によって行なうことを検討.G溶液を25,50,100,200,400,800ppmの各濃度で散布処理し,GのHedera属の生育に及ぼす影響を調べた結果,25,50ppm溶液処理区では処理後,4か月の生育で,対照区に比べ2倍前後の全植物体のバランスある生育がみられい.このことから,G25,50ppm溶液処理は,Hedera属の初期生育の遅緩の打破とその後の生長の促進に効果があると考えた.G溶液処理濃度が100ppm以上になると,対照区に比べまったく効果がないか,負の効果を呈し,ギベレリンによる濃度障害が現れた:参10