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J-GLOBAL ID：201602011652852440   整理番号：70A0167198

脳たんぱく質のアミド態窒素の代謝活性

О метаболической активности амидного азота белков головного мозга.

著者 (1件)： КОМЕТИАНИ П А
資料名： Biokhimiya  (Biokhimiya)
巻： 35  号： 2  ページ： 394-403  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0017A  ISSN： 0320-9725  CODEN： BIOHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ATPの代償しない分解条件での興奮で脳たんぱく質のアミド化は減少する。ネンブタールはアンモニアの除去とたんぱく質のアミド化を促進。ATPを高レベルに保って切片をインキュベートするとたんぱく質のアミド化は著るしく増大。遊離アミノ酸のアミン態窒素量とたんぱく質のアミド化の間には逆比例関係がある。健全な動物あるいはあらかじめカンフアーを注射した動物の脳切片のインキュベーションで,酸性化した有機溶剤に溶けるたんぱく質の量は増加するがアミド化は減少する。ネンブタールたんぱく質のこの分画の新生を阻害する;表8参23

シソーラス用語： たんぱく質 ,  代謝 ,  窒素 ,  脳
準シソーラス用語： たんぱく質(脳) ,  窒素(代謝/脳)

タイトルに関連する用語 (2件)： 脳たんぱく質 ,  代謝活性